公開投稿
2025.05.26 17:40
Cobbitria, 2024/October 活動記録。
OCTOBER 2024の活動記録
10/14 - 11/03 Scorpio水星
ということから、10月下旬はたのしいかもねぇ……と思っていた。 引っ掛かりなく、思いゆくままドボンと浸かっていられるように、今月も遊びに来るコトリのために時間を大開放。
—— 案の定こんなであった。
オタクの早口: 誕生日付近は、地球との最大離角が狭い水星や金星が、
生まれ当時と同じ星座《サイン》にぱたぱた帰ってくる《リターン》という「定期」の流れがある。
ソーラーリターン、マーキュリーリターン、ヴィーナスリターン
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ここから突如動き出し、そうこうして3年が過ぎた
歌 なぁ。
2021年07月09日(Evernote)
GTDで使っていたTrelloを2016/10/07から、カンバンスタイルの「ストーリーシークエンス」な創作方法で始めた。
Notion以前は主に3種類のボードで育んでいました
Notionに移行させておいたそのデータを、 (八月節に構築FIXEDした)生データ側のテーブルビューに注意深〜〜く流し込むの巻。
表示調整がめっちゃかかったでござる。
創造がのびる、自分の特性に沿った執筆方法を見つけている最中。
まぁどうやら、脳の回路が皆さんのやり方で動くように出来ていないね、てのが、
これまで生きてて二重にも三重にも強調されてきた。
「泳がせる」感覚がする。 すると、何か連れてくる。
あっちこっちを散らかし進めて、のちに統合〜というクセ。 ……おもちゃで遊び出した頃からそのままだ。
オタクの早口: 「太陽サイン天秤、月サイン乙女」が好みそうな、快適そうな、能力発揮できそうな…… とても性質が出た執筆システム。 散らかるのは金星サインの射手だろうねぇ。
自分の快適特化は、出生ホロスコープから(ステレオタイプな範囲でもざっくり)わかる
広〜〜く眺め〜〜て、詰め過ぎや説明不足を補ったり、ストーリー進行自体の調整をした。
もはや、再構成。
そしてイメージも追加(たのし)。
見通すためのものなので、
予め、フラグやこの時点で明かされる《省くと後のストーリー展開に影響するぞ》な部分は
クリックなしで確認できるようにしてある。事故防止。
切り貼り調整がたのしいなぁ〜な日々。 ひたすらと、そこに潜水していた。
地図がなくて動き出せなかった件。
本当にコレは必要なのだろうか……
ココに意味もなく配置して大丈夫だろうか。
まぁ配置したところから、遠いな……と支店を作ったり、
ちなう!ここだ!と移転させたり色々起こる。
話の進行上で、こういう「ナントカ通り《STREET》」があることが自然だな……と建てられていく。
誰かが店の提案をする。
どうでもよく建てられるんじゃなく、最初に置いた辺りに集まってくるよなぁと
少しずつ意味を持って拡大したり再整備されて、
日々、モブコ、モブミ、モブナ、モブキ、モブヤ、モブナリ、
モブ、モブシ、モブトシ、モブル、モブイチさん等などが振り回されている。
この街をマインクラフトで作ってみたくなる。
だがしかし。 箱庭好き属性には、ミイラ取りがミイラになる……容易く。
没頭したのち無に返すのよ。模様替え!とかいってね。 (ピグ……)
そしてまた時間が消える。
——— 想像力を鍛えよう。
あと、やっぱりBlenderかなー。 Gakuさんのグリースペンシル絵画(Deep Paint)に焦がれています。
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装丁の沼に(今は妄想区域)に入ったことをお知らせいたします。
NovelskeyというMisskey系SNS内のノベルスカヤ分室《公式なチャンネル》で、
主に創作のお話で盛り上がっている部屋があり、
分室にお住まいの有識者さん達が、日々素敵な情報を置いていってくれる。
そこで、箔押しにもいろんな種類があることを知りましてね。
青から紫に偏光する箔に一目惚れした。
ウチの創作に『ユミル晶石』という名のクリスタルがあって、それそのものだったのだ。
これは… やるべけなのではっ?! と。
まだ1冊も作ったことがないのに! お話1話も終わってないのに!
いろんな箔押しと出会って、あれもいいこれもいいと心を奪われてる。
……そんな日々なものだから、 南下した秋雨前線の雨雲レーダーを見て
「日本は、全面ホロ箔キャンペーン中だな」
……に見えるフィルターが入った。
実際は 10/28未明頃 でした 偏った帯雨にならないことを祈るばかり
✣ むすび。
どうも、2025/05中旬の僕です。 バナーの植物はCobbitriaに縁ある子たち——— 今月は「Viola tricolor」 日本名は「三色スミレ」。 庭の飛び石の間のわずかなスペース…… 栄養もない固い土に、ちんまりと咲いていた小さな姿に一目惚れして、母に名前を聞いた。 そこから始まった僕の園芸作業。
KISSA BIFRÖSTのメニューで「ひげおやじ」と呼ばれている
このメニューも描き直さないと〜だった
水彩系にするか、ベクターにするかで悩みの中
——— どっちも?
一度タネを蒔くと、いろんな場所で咲くようになる。 ゆたかな土で育まれている薔薇の麓にタネが落ち、こぼれ咲く三色スミレは、
のびのびが過ぎて、たくましい茎に支えられて背が高く、風に揺られて四方八方に乱れる……ちょと手に余る子。
さすがハーブのカテゴリー。 まぁそれでも好きになっていただろう。 紫と黄色と白、かわいい。
花姿を整える「切り戻し」でカットしたところを水に挿して飾っていると、
育った花芽がだんだんと華奢になっていく。
終わり間近の線香花火のような、楚々とした姿。
キャンドルに囲まれたバスタブでくつろぐヒゲオヤジ
春花の整理だ〜という頃、
もさもさパセリ、バジル、ローズマリーというハーブ王者たちの陰で咲いていた三色スミレさん。
見つけてあげられなくてごめんねの気持ちとウラハラに、その華奢な姿に惚れ惚れ。
懸命に陽を求めて伸ばした茎の先の淡色の小花。
水に挿しただけで、生け花のように空《クゥ》で歌う。
指先で歌う数日間、しあわせでした
その繊細さに焦がれてしまうのだけど、そのままの姿で咲く「極小輪ビオラ」というのがあって。
こんなイナカのホームセンターにまで出回るようになったのだ。
……とてもとてもうれしい。 まだ稀少なせいなのか、ニッチなのか、一年草にしては高価〜〜なので
1シーズン1ポットずつのたのしみにしています。
線が細くて、葉色も明るめ