お互い大切な存在
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遥「今日は楽しかったね」
禪「そうだね」
遥「帰ったら、何食べようか？」
禪「遥は何食べたい？」
遥「んー、俺は禪と一緒に食べれるなら、例えカップ麺でも構わないよ」
禪「え、何それ…あははっ」
遥「ふふっ。早く帰ろう」
禪「うん」
ーーーーーーーーー切り取りーーーーーーーー
デート帰りの二人。
そんな会話が聞こえてきそう。
そんな日常の一コマ。
自分の目指すものは、自分の創作した子達が、本当にそこに存在していてくれたら良いな…そう言う世界。
もちろん、創作の子達だけじゃない。
ドール達も同じ。
同じ世界で生きてきてくれたら良いなと、常に思います。
