夏休みに観光地の古都へ来た "僕" 。
敷地の広い神社で一人で探検して遊んでいると、狐面をつけた不思議な少女に出会う。
狐面の少女は "僕" に「ほんの少しの間、私と遊んでくれたらええのんや」というが……
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読み切り小説