お便り全容

Thanks❣

　見てくれてありがとう！動画見てくれるん最高にうれしい！🥰

Vの活動はじめたきっかけ

　そもそも私の活動のコンセプトとして、「心の支えになれる場所」があって、そのためにはどういう活動をするか？って考え始めたんが最初かな。

　「心の支えになれる場所」としていちばんだいじな要素が何かって考えたときに、まず自分やったらどんな存在を求めるか。どんなときに何をしてほしいか。それを考えていったときに、自分の中では「つかず離れず寂しいときとか不安なときに傍におってくれる存在」がいちばん必要やなっていう結論に達したんでな。

　そもそも人って、何もかもうまくいっとるときには心の支えになるものを渇望することはあんまりないよな。私も心の支えになるものを顕著に求めとるときは、双極性障害(躁うつ病とも呼ばれる)の鬱時期とか、失敗したときとかで気分が沈んどるときがほとんどでな。では、そんなときに自分は何を求めるか？それを突き詰めていった先に「つかず離れず寂しいときとか不安なときに傍におってくれる存在」が出てきた。

　あんまりにも自分にべったりついてくれとるんは、逆に時間を使わせてしまう意識が強くなって申し訳なくなったり、ちょっと窮屈に感じてしまうこともある。逆に、離れすぎとっても安心できんし、そもそも傍におってほしいときに傍にはおれん。

　そこで、みんなが寂しいときとか不安なときに傍におれるようにするにはどうすればええか？って考えて、ただのクリエイターでは傍におる実感が湧きにくいし、そもそもクリエイターとしての私の傍におるんは家族とか友人とかのリアルで関りがある人しかおらん。でも、クリエイターV、もしくはVtuberとして活動をはじめたら、電子を越えて繋がることができるし、オフラインでも端末に保存でもしてくれとったら傍におることはできる。そう考えて、Vtuberとして活動をはじめたことがきっかけかな。

　こういう流れも含めて、私はVtuberとしての姿を「電子体」って呼ぶことにしとるよ。リアルの身体では、みんなといっしょにおるんは不可能やけど、電子体やったらいつでも自由にみんなの傍におれるけんな🥰

いつもありがとうな～！

ほんだら、これからもいっしょに生きていこうな！

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カバーイラスト: Sudo進

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