晴斗
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周りの流行に合わせてブランド物である究極を身につけ、持っていない星の子達を虐めていた。
周りに流されていじめに加担していたが、やりすぎて瀕死になった望君(ばあさん宅の子)を見て自分がやってしまった事を自覚した。
そこから改心して自分も同じ目にあう覚悟で周りに合わせることをやめてみたものの、既に流行にのらない星の子を虐めるような事はなくなっており、自分と望君の間にあった出来事もまるで最初から無かったかのように感じて慌てて望君を探し始める。
無事望君と再会してからは彼を傷付けないように優しく接しており、望君がしたいと思った事を一緒にするのが好き。
冷静沈着で、滅多な事では動揺したり怒りを顕にしない。 表情筋は普通に動く。
望君が怪我をするとすぐに治療したがり、瀕死にさせてしまったトラウマにより焦りが顔に出たり手が震えてしまったりする。
星の子達の中では昔からいた方なので知識が豊富。
今の星の子が知らない魔法や生物を見た事があるが、自身では使えず再現も出来ないので書庫の追慕エリアに記憶を保管している。
記憶力は良いが筋力や魔法の才能は普通の星の子と大して変わらない。
唯一使える魔法は風。暗黒竜猫の放つ突風を自分でも使えないかと研究し、苦労の末会得した物。
周囲の風を圧縮して前方に放つ魔法で、周囲の風が強ければ強いほど吹き飛ばす距離は伸びる。
相手を吹き飛ばすだけで攻撃力は無いが時間稼ぎは出来る。
今はシェアメモリーズに魔法を入れて、設置型に出来ないか模索中。
ゲーム内身長:180cm