Fの一日一創作
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「拙僧の前に立つのなら、鬼も悪魔も切り伏せよう」
No.192 夜凪 九郎(よなぎ くろう)。
口調の古臭い青年。また今の技術に対し疎かったが最近やっと慣れてきた模様。出身はいわゆる「僧兵」の一家だと推測される。豪快で適当で自由な性格。だが一方で仁義に厚く、さらに刃を抜くことを一切いとわない覚悟の強さを合わせもつ。ただしとんでもないバーサーカーである。