十三月の林檎座

書き終わりました。

今回の話は鳴海が海に居たある怪異に憑かれてしまい、こちらを小宮山が何とかするという内容になります。

また倫理観が怪しくて読む方を選ぶような内容が複数個あります。最初に注意書きを書くので苦手な内容がある場合には閲覧を控えて下さい。

ネットで有名な都市伝説から不思議な逸話や噂など様々な内容を詰め込みました。

が、しかし今回は無印より全然怖くないと思います。二人の巨大感情の方が強いです。安心して読んで下さい（？）

オカルトホラーと巨大感情のようなテーマでもある話なので良いと言えば良いのですが、にしてもオカルトホラー成分が薄まっている気しかないです。

大体の場面で抱き着いているかしています。オカルト何処行くね～ん！

今回は二人の絵も沢山あるので場面の想像がよりしやすいのではないでしょうか。あのような感じです。

まだまだ書いてみたい題材はあるので思いつき次第に書ければと考えています。

ひとまず落ち着いてまだ書いていない話以下略…何とかしたいですね…😶‍🌫️

どっかでも書いたかもですが12月には御厨や鬼山さんが主人公の話も書き終わっている予定でした。

ま、まだ12月は半分あるし間に合えば何とか駆け込みたいです。ええ～！？あと12月半分しかない！？

一年の下半期の進行スピード絶対に上半期より早いと思います。秒で終わった気がします。

近況としては昨日に「未公開の林檎」六巻のノベルティにしたいB6サイズのノートを入稿しました。

表紙のイラストは水族館で本文は月です。裏表紙にも月があります。そういうことです。

イラストは背景のみなのでお手元にあるアクスタなどの背景にして遊んでもらえたらとても嬉しいです。

ノベルティの数も多い！という感じでは無いので確実に欲しいぞ！という方は早めに覗いてもらえたらと思います。

こちらもどうぞ宜しくお願いします。

今年は一ヶ月毎のほんのり振り返りや今年に描いた好きな四枚の絵を選んで語ったりもしたいな～と思っています。

ファンコミュニティの更新の方も見て下さると嬉しいです('ω')