二年以上前、炭煉ワンドロワンライ弐のお題で書いた小説を推敲し直した作品です。「十二センチ」というお題だったと思います。十二センチは炭煉の二人の身長差でもあり、この小説に登場するアイテムの大きさでもあります。文末に補足の記載がありますので、合わせてご覧ください。
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