【完売】国立天文台寄附企画・漫画でわかる国の重要文化財『星学手簡』
【国立天文台・暦計算室応援・寄附企画!】
日本の暦を編纂するところ・暦計算室(れきけいさんしつ)応援のため、寄附付き冊子を作成しました。
諸経費を除いた売り上げが暦計算室に寄附されます。
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江戸時代、寛政年間。日食の予測を外すなど、不信高まる「暦」を改めようと幕府が動きます。
抜擢されたのは民間の天文家──当時は天文方や陰陽寮の者よりも、学びに貪欲な民間の天文家の方が詳しかったのでした。
下級武士・高橋至時と、商人・間重富の、改暦事業のやり取りに関する手紙をまとめた『星学手簡』。
日本の暦の歴史と合わせて、漫画と文章で優しく解説します!
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内容は、描かせていただいた国立天文台の「三鷹・星と宇宙の日2023」企画の『星学手簡』解説漫画の再録許可をいただき、さらに、おもしろポイントや深掘り解説を挿絵とともに書き下ろし、松箱が同人誌として企画したものです。
冊子作成にご協力くださった星見まどかさん、暦計算室の柴田さん、ありがとうございます!
漫画・解説共に、暦計算室監修です! ぜひお手元にどうぞ。
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【スペシャルゲスト】
漫画の中で語り手として登場していただいた、『星学手簡』解説動画を担当されている惑星科学者VTuberの星見まどかさん(https://www.youtube.com/c/MadokaHoshimi )からは書き下ろしイラストとコメントを、
国立天文台・暦計算室の柴田雄さんからはコメントをいただきました。
ありがとうございます!
仕様
紙版と電子版がお選びいただけます。
【紙版】
匿名配送のクロスフォリオ便にて発送いたします。
(他の商品と合わせてのご購入も大丈夫です)
▼A5サイズ
▼オールカラー
▼16P
寄附に関して
こちらの同人誌をご購入いただいた金額から、諸経費を除いた売り上げが国立天文台・暦計算室に寄附されます。
★こちらの本に追加のご支援をいただいた場合は、その分も寄附に充てさせていただきます。
寄附の詳細は随時、SNS等でお知らせいたします。
また、国立天文台に直接寄附することも可能です。詳しくはこちらをご覧ください。