【線対胎蔵曼荼羅ぬりえ】持明院
曼荼羅に興味はあるけど描くのは大変そう。でも色を塗るだけならなんか出来そう。何でもいいからただただ何かを塗りまくりたい!という方必見!
一尊一尊の働きをインプットしてから、その第一印象で描いた線対称による曼荼羅です。ほぼフリーハンドですので歪み、はみ出しあり、線幅は不均等です。その他拙い箇所等あります。
色塗りに正解はありません。思いのままの色を塗っても良いですし、曼荼羅の内容を調べて塗っても良いと思います。印刷して台紙や壁に貼り付け、自分だけの胎蔵曼荼羅を完成させ眺めるのも良いかもしれません。
めちゃくちゃ時間があるから暇つぶしにというのももちろんありです。
線を書き足すのも良いですね。
デジタル用:4700×1224px×600dpiの透過PNGです。
A4印刷用:PDF
どちらも配置はバラバラですので、曼荼羅を完成させる場合はご自身でパズルのように並べでいただく仕様です。
色塗りの仕方に合わせてお好きな方をお使いください。
*持明とは明らかにすること。智慧の働きを明らかにしたもの、真言を持つという意味になります。
実際に曼荼羅壇が無事完成することを祈って阿闍梨が唱えるのが、不動明王と降三世明王の真言だと言います。現実世界での実践者の役割が強い尊です。
般若菩薩が位置する中央は本来空白で、阿闍梨が観想する場です。ですが曼荼羅というものを完成させるために、波羅蜜行を成就した者の象徴として般若菩薩が置かれました。
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https://xfolio.jp/portfolio/mutsuki742/works/927743
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