公開投稿

2025.10.10 14:00

よつわ車交館について(自分語り)/応援してくださる皆様へ


-----前半は自分語りです-----


2024年2月1日、車に興味を持ってさらに解釈を深めるため、車を擬人化したキャラクター創作である「よつわ車交館」を作り始めました。

1年以上継続して色々な車を擬人化し、今やよつわ車交館はわたしの一部のような存在になりました。

当方はお世辞にも絵がうまいとは言えないのですが、1年ほぼ毎日熱中して描いたおかげでだいぶ絵も見られるものになったのではないかと自負しています。



よつわ車交館は、自分自身がより車のことを理解するための創作ですが、 ネット上で公開することで新しく車に興味を持つきっかけになればいいなという野望があります。

自分自身、ほんの2年前までは全く車のことなどわからない状態でした。

たまたまきっかけを与えてくれた人がいたので興味を持つことができましたが、工業系に関する科目が得意でなかった自分はやはり車というものは特に意識することなく使う生活の道具でしかなく、今乗っているミライースも道具としての利便性を重視で身内に選んでもらいました。

しかし一切車がどうでもよかったわけでもなく、子どもの頃は大人になったらマーチやラパンのような可愛い車が欲しいなと思っていた時期もありますし、ミライースを引き取りにダイハツへ行ったときコペンのカタログに目を惹かれたり、CX-5を見てかっこいい系ならこれがいいなと思うなど、見た目での好みはあったわけです。


車って鉄道や航空機などと違って自分で所有できる物なので、どれだけ価値のある車に乗ってるかで界隈内でランク付けされたりめんどくさいおじさんや目立ちたがりのヤンキーがうじゃうじゃいて治安悪かったり、みたいな偏見(いや事実?)もあり、元から性能厨!みたいなオタクではないファッション的な文化として楽しみたいライトなオタクはかなり界隈に入るのが難しいんじゃないかと思っています。

でも実際車好きの人と話してみると、デザインや時代背景などのエモさで楽しんでもいいじゃないかと、そういってくれる人も多いのです。

だから自分は、ぼんやり知ってるけどとっかかりが無いし車界隈って怖いなと思うような人の入門編としての作品作りをしたいと思っています。


-----自分語り終わり-----



【よつわ車交館を楽しんでいただく上で】

(2025/10/10更新)


よつわ車交館は、北条かげちか自身がライトに車を知って楽しむために作っている創作です。 それを前提に見ていただければ幸いです。


◎内容は間違った知識を含む場合があります

・わたしの車への知識はかなり浅く、創作内には間違った知識も含まれる可能性があります

 特に旧車は資料が少ないため必死で調べています。

・スポ車どころかマニュアル免許すら持っていないので、スポーツ走行の知識も一切ありません。そういうところも表現がかなりふわふわになっています。

……え?MT免許とってアルトでもしばいてこいって?

・年式やグレードによる違いが曖昧な場合があります。


◎擬人化(カーシェルジュ)の性別の扱いについて

・よつわ車交館に登場するカーシェルジュは、身体的特徴による性別は持ちますが男女による性能の優劣はありません。

・カーシェルジュは生殖機能が無い設定のため、肉欲のないプラトニックラブのみを取り扱っています。


◎コンテンツの共有について

・閲覧者様の活動の中でよつわ車交館を共有していただくことは嬉しいですが、あくまで企業様や元になった車ありきの創作ですので、企業関係者様やユーザー様に迷惑をかける形での拡散、また擬人化などに関係ないところで無理に布教しようとするのはやめてください。

あくまで内輪ネタとして扱ってください。

・当ポートフォリオなどで北条かげちかが掲載している画像を無断保存、無断使用しないでください。

共有していただく時は、かならずリンクでお願いします。


◎二次創作について

・よつわ車交館が面白いなと思ったら、二次創作とかしてくれたらわたしはめちゃくちゃ嬉しいです。

ハッシュタグ『#よつわ車交館』で公開していただければ拝見しに行きます。

以下の事に注意してインターネット上にアップしてください

∟一般的なSNSの規約でNSFWとされる絵には必ずワンクッション(フラグ)を付けて、不特定多数の目に触れないようにしてください。

∟よつわ車交館は非公式のファンメイド創作であるため、企業様が商標登録しているロゴなどを作品の中に含まないようにしてください

∟カップリング創作も可能ですが、BLはあまり見たくないので非公開アカウントなどの見えない場所でやっていただけると幸いです。

∟キャラクターや元ネタのイメージを損なう下品な内容は投稿しないでください。


基本的に公開に悩む内容は見えないところでお願いします。




長々と書かせていただきましたが、よつわ車交館が車をもっと知るきっかけ作りになったら嬉しいです。