公開投稿

2025.05.11 14:00

創作語りと雑記


約二ヶ月ぶりの投稿です!!

サムネ自体はもう少し早い段階でできてて何を書くかも決まっていたんですが、創作語りはやっぱりちゃんと頭が回っているときに書きたい気持ちがあり、仕事と私生活でバタバタしているうちになんやかんや時間がたってしまってました。



今回書こうと思っていたのはサムネのイラストの人の話です。

Xやクロスフォリオ内に載せているキャラクター紹介画像には載っていないこの人。厳密に言うとちょっと違うのですが、サクヤとほぼ同一人物だったりします。



まずはサクヤ自身の紹介から。この画像の下の方の説明文がわかりやすいかな……この辺の設定をうまいこと説明できているものが自カプ紹介シートしか無くてびっくりした……



実は、サクヤは初めから「三峯サクヤ」として生まれたわけではありません。


青凪の舞台である明霧町は、古くから狼神使である狗神を信仰している町。


神凪の適性はないけど霊力のコントロールに長けた三峯家と、狼神使の神凪の適性を持つ狗谷家で町を護ってきたとされています。狗神は町での信仰が強いゆえに霊力が強く、外部からの補助なしでは適性があったとしても力を制御するのは難しいです。


ある代でこの狗神の神凪を務めていたのが「狗谷咲也」という少年。この少年が、サクヤのもともとの体の持ち主です。


彼は歴代の狗谷の中でも特に高い適性を持っていましたが、ある出来事がきっかけで心身が狗神の霊魂と混じり、蟲人となってしまいました。サクヤはこのときに生まれた人格になります。


名前のカタカナ表記は晃久さんが彼に提案したもの。彼はたしかに咲也であり、けれどもう咲也ではないから。


そうして彼は三峯の方に引き取られて、「三峯サクヤ」になりました。このことをサクヤ自身がどう感じているかは、多分今はまだ言葉にするのが難しいです。


イラストの人はそんなサクヤの中に息をひそめている、もともとの人格と狗神の霊魂が混ざった魂の残穢。

三峯と狗谷への怨念八割くらいで構成されてるので悪性寄り。

でも彼はサクヤも同じ気持ちだろうと考えているところがあるので、サクヤのこと大好きだし悪意はありません。


この人はもう本来の「狗谷咲也」ではないけど、便宜上「咲也」と呼ばれています。SNSで私が咲也って名前を出したらだいたい後者の咲也です。

だいたいそんな感じ(雑)



最近Xで創作主の自創作推しキャラを紹介するタグが流行ってて、私はわかりやすくサクヤかな…とか思いながら眺めていました。


ここ数年で自分は同一キャラ同士の絡みがメチャクチャ好きなんだなという自覚症状がでてきたんですが、そう考えるとサクヤって三峯サクヤと咲也と狗谷咲也の三人くらいの同一キャラ要素があるんだな~ということに気が付いてしまい、無意識なてんこ盛りヘキ設定コワ…と思いました。



これ関係の話だと狛犬の二匹の事とか晃久さんのこととか亜紗斗のことも書きたくなってくるんですけど、一本話ができてしまいそうなくらいボリューミーなのでまた別の機会に取っておきます。



私は趣味でよくバンドのライブに行くんですが、夏はほとんど予定がない……というか暑さでしぬ気がして入れてないので、引きこもってやりたいこと全部やる期間にしたいと思ってます。


古創作の一覧近々だせるとか何とか言ってたのいつの記事だったっけ、前回だっけ……と思ってたら前々回の記事だったし何なら2023年とかから古創作一覧作る詐欺を続けていました。懺悔。自分のためにもいい加減描きたいです。


キービジュアル的な絵とキャラ一覧、クロスフォリオ整備までを夏……いや秋が終わるくらいまでを目標とします。間にいろいろしたいので……のんびりと!!


では今回はこの辺りで終わりです。

ネタ不足を実感しているので、話題もひそかに募集しています。