父親を追いかけて荼毘になった燈矢が、家に帰る話。
※最終巻軸です。
※なんでも許せる方向けです。読後の苦情は受け付けかねます。
もともと地獄の轟くん家シリーズは大好きだったし、荼毘、顔が良い!とは思っていたのですが、アニメ最終シーズンでまさかの沼に落ちました。燈矢と夏くんの、父親に対するわだかまりがほどけるのは自身も父親になったときなのでは?と思いながら書きました。彼は笑いながら逝ったと信じています。
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