公開投稿

2025.03.08 07:47

Cobbitria, 2024/August 活動記録。




あらゆるものの「移行」期


引き続きの無為自然と、Evernoteからの手動引越し。

別アプリや別ページに散らばっているものを集める集める集める……統合の段。

今では割とポピュラーになりつつある?水星逆行の認識。

2024年の2回目は、2024/08/05 - 08/29…… はちゃめちゃに使った。大昔のログの片をつけるという、王道。


ちなみに、扉絵の植物はフウセンソウ。一応、世界設定にゆかりある植物を描いてるのよ。



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TOPIC 01 - 03|


放置したままだったTrelloくん(プロットというか、年表というか、プロットというか……)を、Notionの「Table Database」に移植。

超、超、注意深く……!!

世界設定も入ってるから、頭のリセットタイムも取って、トリプルチェック。

その整理の流れで「小説書き始めました〜の頃のノート」を確認することになった。


——— 再 燃 🔥


これは、部屋の整理をしてる時に懐かしいコミックを見つけて読み始めてしまうアレと同じだろう。


1年駆け抜けて書いて、ひと息ついてから2年経った現在。

執筆当時のコダワリが薄くなっていて、

ただ書きたかっただけのエピソードなど、“特に重要じゃないが……そのくせ、書いた当時はカットできなかったやつ”、それらが剥がれていく。

ベストの展開を、別人状態の自分が選択できる。

企画を大事に育みたい思いで繋がった、愛ある編集屋というところ。



ふむふむ……、こういう事件ドラマ運びにしたいんだろうけど……

まぁ、その事件が「起こったら」その言動をとるだろうけど……ね。

だがそもそもよ。

このA氏とB氏の性質じゃ、この因子を見過ごすと思えないねぇ。

もっと手前で対処して事件回避されてるのよなー。

設定資料 Plusαで、キャラクターのバックグラウンドを煮詰めようかの



カットした場面は、「あったかもしれない世界線」として、自分で楽しむ掌編で保管。気が済んだ。




04| 2年に1度の機会


———内側掘り下げギューーーーンンンンン! 現象として、牡羊火星から自然と始まった “次活動” に向けた整備熱、が今もなお———


栄養補給は充分したよね?ほらほらコッチな〜 と、うなじを摘まれた感。

冒頭に書いた「雷属性の衝撃」に打たれ! 世界設定DBデータベースの移行作業に引き戻されていく。

火を入れる場所は、創作よりも土台ですね(・ω・) と、思い当たる節側からも補完される。



オタクの早口 『今回は双子領域での火星木星(12室)僕現場では04 or 05室——— まぁ創作よりも土台側に戻されるよねハイ(・ω・)

(次回は2026/11/16、獅子領域と表現…つよ!)』

実際は早口できない



05 - 06| ストーリー関連データはUpNoteへ


サブのEvernoteに置いていたストーリー関連データも同じく。

メインEvernoteと重複してるファイルがあり、双方に加筆があって手こずるの巻。

日を置いてはチェック、とトリプルチェックしてゴミ箱へ。



Trello 解約 Evernote サブ(創作用) ゴミ箱4342個 → 解約

チャリーン


とてもお世話になりました、今までありがとう


06'| その流れで、メインEvernoteの最終フェーズへ  

さて、これが最も分厚い作業。





1ページあたり少なくても35,000文字、ほぼ50,000文字台。(時に8万、9万もある)

それが392ページ……だそうで。

1ページ平均5万としても、1960万文字に目を通して編集するらしい。2000万文字は超えてる。

これって鈍器型超長編小説だとどのくらいの巻数になるんだろうなぁ。




UpNote version でのデザインルールや、検索用ワードルール感覚等を忘れると、復習が難儀なので一気に行きたいところ。

—— に! 大きな問題が2件。


 ・ 問題01| インポート機能の件


 ・ 問題02| UpNote の「スタイルを貼り付けて一致させる」ペースト……を使うと、改行がなくなり1段落の文字平原になる


 ・ 人により| フォントサイズが変えられないことで、補足文も同じ音量で話してるから平坦になる印象。

   そこへの工夫があると把握しやすくなるねぇ。(すぐに認識能力が低下するタチなので)

詳細になり過ぎたので、別記事が生えました。



ゆくゆく Obsidian に行き着くのはわかっているんだ。 必須な項目がわかっている=こだわりが生えた民 にはね!



既に手は出していて、「カスタマイズ ⟳ わからなくて放置」のループ中。 場が整うまでしばーらくかかることはわかった。 そして、データを流し込んだ後に根幹の手直しが出てくると大変!なので、

Evernote 抜けを先に行って、時間をつくってるのでした。 (サブスクお高いのだも…)

Obsidian のカスタマイズは焦らずやりたい (・ω・)




07| Realforceくん、おいでませー!


「Realforce」と「HHKB」どっちにしよう?

この、よくある二択で悩み続けた。


買う!と決めた後に、ちょうどヴァイオリニストDavid Garrettさんの来日コンサートがあったので試打を計画!

(チェアの試座の時もコンサートついでだった。……出不精なのでね、ハハハ)


  東京都新宿区新宿3-9-5 ゴールドビル 9F


  〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-6-7 3F



Novelskey でおすすめしてもらった RINGO のアップルパイをお土産にできた!

パイ生地も、ごろごろ林檎もンンンンーまい! ルピシアの紅茶も買って、至福のお茶会になりました。

さいたまアリーナの時もお土産にしたでござる(・ω・) 

まぁあの並びじゃマネケンも買うことになる


アイテムとしてはダントツで [ HHKB Professional HYBRID Type-S 無刻印/雪 ]。

もー!質感からしてかわいくてかわいくて、打ち心地も癒された。

……けど、自分が使っているUS Keyboard では配列がちょい独特。

Realforce は Mac配列 があって、Magic keyboard がゴツくなったような見た目。

R3 Keyboard Mac 配列 / R3HG21 ] ←JIS Keyboard


試打に行ってから約1年悩む。

その間に、自宅以外のキーボードを扱うことになっても対応できるノーマル配列がいいな〜と実感することがあって、Realforceに着地。


肌触り、打鍵感、音……、プラスティックぽさが皆無。


PP加工で例えれば、クリアPPじゃなくて、どこまでもきめ細や〜〜かなマットPP質感。

(↑オタクしかわからない)

プラス、まったくチャタリングを起こさない基本的な快適さに、静かに感動が染み渡る……。



………… よい



環境音いっぱいのお店で試打した時よりも、

自宅でゆったりと「普段通りの作業」で使った時に改めて心地よさが響く。

手の疲労も全然違って、ツールからやさしさを感じるのよ。

このしあわせの時間は、キーボードを長時間扱う方・執筆属性の方はぜひ導入してもらいたいもののひとつになった。




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✣ むすび。


どうも2025年3月の僕です。

編集の合間に、お話を書いて栄養補給をしていると、ある時、「必要性」という雷属性な衝撃をくらう。

目が覚めて、発火した松明を手に編集作業に引き戻されていく。


僕は過呼吸症候群を持ってるのだけど、

24時間内の数時間サイクルにすることも、僕にとっては浅い呼吸と同じで、どこか過呼吸に似た感じになるのかもしれない。

これらは「整える / お遊び創作」でワンセットの、数週間単位の大きな呼吸 なのだね? と殻が破れた。


右に左にとアプリ間を移動して、

Markdownを使っての見出し・本文のデザインルールで整える整える整える……

目の前だけを見て、作業する日々は続く〜


 おいしいコーヒーと紅茶の威力よ〜

 世の中からなくならないワケよね

☕️ ( ˘ω˘ )