この道がどこへ続くとも

衛宮士郎が冬木の第五次聖杯戦争後、時計塔で魔術を学んで幾年か経った頃。

士郎は紛争地域で救助活動を時より行っていた。その最中、とある紛争地域でセルパシオン・アルクスという魔術師と因縁を持つことになる。彼を追う士郎は、廃墟で遂にセルパシオンを見つけ出すが、彼は聖杯戦争も行なっていないのに英霊召喚を行っていた。

魔術使いとして成長した衛宮士郎の活躍を書きました。

文字量が8,000字くらいありますが、ご容赦ください。

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