X企画_ログ
彼は自らの境遇に同情されたくなかっただろうし、自らへの評価に憐憫など不要だった。
彼はただ美しく踊りたかっただけで、傲慢なまでに、圧倒的に、絶対的な美しさを欲しただけ、
自らの人生をそのように費やすべきだったし、何より彼がかつて望んだように、
彼の感じる痛みと苦しみは、その修練と研鑽の中にのみあるべきだった
(回顧、彼の理想について)
※2枚目以降は2020年の作品ログ(一部)です