大地と秋の女神シトラナヴィーゼ
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正式名は「シトラナヴィーゼ・ポム・クシティ」
異世界クラ・フ・ファーゼを創造したとされる四女神の長女。
ポムは「大地」、クシティは「母」を意味する。
大地と秋を司る四色乃宮の長女。
ポムは『大地』、クシティは『母』を意味する。
天地創造の際、一番最初に生まれ全ての生命の基盤となった。
【黄霊穣姫:おうれいじょうき/シエール名:シトラナヴィーゼ sytoranvize】
秋の豊穣と恵みは彼女によるもの。
大地母神として信仰され、秋になると各地で彼女を奉るお祭りが催される。
秋の実りが転じて、結婚と子宝・家庭を司る女神でもある。
世界の基盤となった最初の女神故にその信仰はクラ・フ・ファーゼ全土に満遍なく普及しているといっていい。
農耕に身近な神なので一般大衆に広く信仰されているのがシトラである。
イメージカラーは黄色やキャメル色。
頭飾りやアクセサリーに果物や木の実などのモチーフあり。
愛称は「シトラ」
通称は「琥珀の穣姫」
主な信仰職業…料理人・産婆・農家・土木建築関係者・機織職人など、
四姉妹の中で一番生活に密接し、また幅広く信仰されている。
◆シトラナヴィーゼイメージ曲【地母神育む地平を目指すは未来への恩愛～シトラナヴィーゼのテーマ～】
