オナホなんかに負けへんもん!
仕事が早く終わって、サプライズで彼氏のあっくんの部屋へ向かった。
今日会えないって言ったらしょんぼりしてたし、
喜んでくれるかな、と思ってケーキなんかも用意してウキウキしてたのに…
「えっ… えっ 今日…… 遅番 ちゃうかった……っけ」
明らかに、私が来て動揺してる彼。
少し顔も赤いし、てかなんで上半身裸なん?
ーーこれ、知ってる。浮気や。
止めるあっくんを振り払って、部屋に上がりこむと
ゴミ箱には捨てられたコンドーム。しかもつ4つ。
「ホンマにあったらアカンやろ…」
こんな終わり方、するなんて思わなかった……
「オナホやって!!!!!!!!」
は?
聞けば高級オナホで致すのにゴムをつけてたらしい。
中がイボイボなので生ですると、精子が絡まって洗いにくいって…
あたしとするときはつけへんのに?
それにしても4回はやりすぎやろ。
いつもは賢そうにパソコンいじってるあのあっくんが
こんなバカなこと、するなんて。
「悪いと思ってるん?」
「そんな気持ちよかったんや」
「どんなオナホなん? 説明読んで聞かせて?」
正座して、真っ赤な顔でオナホの説明音読して
4回も出したくせに、また大きくしてる。
そんなあっくんが可愛くて可愛くて、いじめるのを止められずーー…
※本作はすぎの、THE猥談の個人誌作品の電子書籍版となります。【24ページ】
今日会えないって言ったらしょんぼりしてたし、
喜んでくれるかな、と思ってケーキなんかも用意してウキウキしてたのに…
「えっ… えっ 今日…… 遅番 ちゃうかった……っけ」
明らかに、私が来て動揺してる彼。
少し顔も赤いし、てかなんで上半身裸なん?
ーーこれ、知ってる。浮気や。
止めるあっくんを振り払って、部屋に上がりこむと
ゴミ箱には捨てられたコンドーム。しかもつ4つ。
「ホンマにあったらアカンやろ…」
こんな終わり方、するなんて思わなかった……
「オナホやって!!!!!!!!」
は?
聞けば高級オナホで致すのにゴムをつけてたらしい。
中がイボイボなので生ですると、精子が絡まって洗いにくいって…
あたしとするときはつけへんのに?
それにしても4回はやりすぎやろ。
いつもは賢そうにパソコンいじってるあのあっくんが
こんなバカなこと、するなんて。
「悪いと思ってるん?」
「そんな気持ちよかったんや」
「どんなオナホなん? 説明読んで聞かせて?」
正座して、真っ赤な顔でオナホの説明音読して
4回も出したくせに、また大きくしてる。
そんなあっくんが可愛くて可愛くて、いじめるのを止められずーー…
※本作はすぎの、THE猥談の個人誌作品の電子書籍版となります。【24ページ】