隠し鬼4
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【本作品は同人誌となります】
子供のころ、古びたお堂で木彫りの犬を見つけ、
「わんわ」と呼んで可愛がっていた少女。
そんなことも忘れ、大人になって忙しく働いていたある日、
見知らぬ男が訪ねてくる。
「あの日遊んでいただいた木彫りの犬です」
「あなたに恩返しに来ました」と。
かつて少女だった女は不思議な世界に招かれ、
美酒美食におぼれ、快楽に酔いしれる。
それが、あなたに捨てられ、恨みを抱く悪い鬼の罠とも知らずに。
子供のころのやらかしが、大人になったころに全力で落とし前を付けに来る、
祠を壊したけど誰も助けてくれなかった系のお話。
ホラーシーンがあるのでご注意ください。
X→@honekago
■総ページ数:30ページ
