煉獄さんの名前は出てきませんが、煉不死前提のうずさね未満のお話です。
余生のお話で、男性妊娠表現、名前のついた不死川の子どもが出てきます。
公式で、一つだけ自分の中で腑に落とせないことがありまして。
それが「残されることの辛さを誰よりも知る不死川が、余命を知っているにも関わらず伴侶を娶り子を成すのか」というものでした。
物語の結末上、その展開はそうせざるをなかったかもしれないのですが、どうしてもどうしても納得ができなくて。
願望に似た(願望しかない)私なりの物語です。
このお話が許せない方もたくさんいらっしゃるとは思うのですが、これが私の答えです。
もし、誰かの心に届けば幸いです。
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