ナキウサギの様なこそこそ岩。危険な物怪が潜む森に、旅人や近隣住民が立ち入らないよう常に監視をしているのだそう。「こそこそ」としか喋れないが、大体のニュアンスは伝わるらしい。本体の岩からナキウサギサイズの化身が出てくるが、小さすぎて気付かれないことも。たまに「こしょこしょ」と言ってしまい、「こしょこしょ岩さん」と言われてしまうのが悩み。大勢の岩の子分がいる。