私からみた占い師
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一ヶ月遅れて完成。
イライ、誕生日おめでとう。
今回挑戦したのは
線無し
写真を下地に書き上げる
複数の衣装を組みわせる
絵の中央にあるのはパズル。
好きな衣装を6つ。うち4つを組み合わせた。
ホワイトとノワールはイライから派生したけど別人だと思ってるのでフィギュアに。
それ以外の衣装はイライの内なる人格を衣装に昇華したものだと思ってるので組み合わせた。
観測者の数だけイライがどんな人物に見えるかは変わる。
強く思い入れのある衣装こそが、その人が観測してるイライの姿だと思う。
パズルで一部暗くなってるところは初期衣装。それによってそのすべての大元となるものがあることを表現。
併せて、なんだかんだで初期衣装が一番好きだということも。
初期案では現在までの出てる衣装をすべてピースにしてパズルの周りに散らす予定だった。
でも、それだと目が散ってしまうのでやめた。
このパズルになんの衣装のピースをはめるか、イライをどう見るかはあなたしだい。
私は夜行梟、最後の栄光、人間になりたい虎、月相、羊飼い、鴆。
夜行梟 謎めいていて怪しいけど、人間が迷う森のようはこの世界で導いてくれる
最後の栄光 みんなを導く、私のヒーロー!
人間になりたい虎
人と違っていて理解されづらいところもあるけど、可愛いところもある
月相 人間離れした神聖さ。その神聖な瞳の前で、景色は宗教にすらなる
羊飼い 迷える人を導く。大らかな人。
鴆 人に理解されづらい、深い闇を一人抱えてる。
その闇をすら愛おしい。
たぶん、私はイライをこんなふうに見てるんだろう。