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2026.01.12 12:00

【備忘録】ドットのグラデーションをイラストに使ってみた話【ハーフトーン】

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タイトルの通りです。絵を描きました(報告)



サムネのようなドットで濃淡を表現したグラデーション、おしゃれなイラストで使われているのをよく見ます。

まず名称がわからなかったのですが、ハーフトーンと呼ばれているよう。



描いたイラストのハーフトーン活用例



漫画のトーンは知っていたので、点描の画像素材を貼ってなんらかの方法で削るのかな……と勝手に思っていたのですが、想像より簡単に描けることがわかったのでこれからたくさん使うことにしました。

素材をダウンロードする必要も特に無いです(嬉しい)。



【クリスタで完結するハーフトーンの作り方】

CLIP STUDIO PAINT PRO版を使用しています。(2026年1月時点)



主に使うツールの位置です。



まずはウィンドウタブから「レイヤープロパティ」を選択して、お使いのクリスタの画面上のどこかにレイヤープロパティウィンドウが出現することを確認してください。

私のように怖くてクリスタのツールウィンドウをほぼ動かしたことが無い人は、レイヤーウィンドウに隠れていると思われるので、画面右下に注目してみてください。



確認出来たら、ひとまずハーフトーンを作る準備は完了です。レイヤーウィンドウなどが隠れて見えなくなって作業の邪魔になる場合は、一旦閉じてもOKです。



1. まず、新規ラスターレイヤーにグラデーションツールで「描画色から透明色」の単色グラデーションを作成します。

画像ではわかりやすいように色をつけていますが、この時点では黒など適当な色で問題ありません

適当なグラデーション



2. 1で作成したレイヤーに描画選択している状態で、先ほど確認した「レイヤープロパティ」ウィンドウを開き、効果-トーンを選択します。

強制的に真っ黒のトーンに置き換わります。



3. トーン線数」のパラメーターを動かし、お好みでドットを粗くしたり細かくしたりします。

初期で60だったトーン線数を16まで落としました。これだよ私が作りたかったものは!!



しかし、イラストに活かすためにはを変えたいですね。レイヤーをラスタライズして、直接色を変えても良いですが、クリッピングを活用すると、後から編集しやすくて便利です。



ハーフトーンを作成したレイヤーの上に新規レイヤーを作成し、クリッピングします。これで、ハーフトーンのドットにだけ色が塗れます。バケツでベタ塗りしてみましょう。

ワー!ステキー!!



こうすることで気が変わった時にの工程に立ち返ることができます。



私はこれをハート型にレイヤーマスク切り抜いてみました。できあがったものがサムネになります。こんなに簡単にできるなんて……。

ラブリーですね。



ちなみにの工程で作るグラデーションは濃淡や透過されている部分があれば変換可能なので、いろいろ試してみると楽しいです。



網の設定からドット以外のトーンに変更もできます。

すごーい!



おしゃれだなぁ(オチ無し)。ありがとうございました。よければ描いたイラストも見てね。