龍装機神ー龍神皇ー
237
久々の自創作の主人公を。
1~2P:表紙絵差分
3:キャッチコピー風
4:龍神皇全身図
5:翔一全身差分
6:おまけ墓参り
7:おまけネタ
ー20XX年ー
突如地球に空中浮遊する巨大建造物「ゲート」が出現し、そこから無数の鬼哭が雪崩れだし人を含める全ての生命を喰らい始めた。当時の人類軍の現行兵器では対処出来ず、滅びまで追い詰められていた。
ーある男ーが使う絶技を除けば。
開戦当時、龍神皇が封印されている祠で封印を解く時、翔一は理を超える力を得、不朽不死の存在となる。
そこから人類が生存する為立ち上げられた組織人類軍で特務隊として最前線の戦場で戦いに身を投じた。
絶望的だった五年間は龍神皇を駆る翔一と龍神皇を基に開発された龍装機神達によって一年でひっくり返し、遂には元凶を討ち取るまでに至った。この大戦は後に「第一次龍機神大戦」として歴史に記される事になる。
ーキャラ説明ー
龍乃守・翔一(りょうなんじかみ・しょういち)
人類を鬼哭の軍勢から護りそして元凶を討ち大戦を終結させた剣士。
御軍龍神流(みいくさりゅうじんりゅう)という神代の古流武術を遣う。
その技は生身で柱級の上位存在を滅却する程。
(その際、龍神皇が結界を張り力の奔流から崩壊を防ぐ。)
ー理そのものーを力にしておりその場にいるだけでタイムラグなしにその世界の理そのものを書き換える。
不死など。死のない存在、概念を滅却せしめる鬼哭に対する切り札。
技の研鑽に余念が無く、色々取り入れるのでちょっとギャグ世界の住民みたいになっている。
両腕に付けている篭手は翔一の理を超える力を抑えるリミッター。自作の篭手に特務機関の最新技術が取り入れられている。
翔一の力を何重にも封印している為。非常に重い。
日常生活では支障出ないよう自身の理の空間内に入れており、普段の日常で見ることは少ない。
現在は武道家として研鑽を積む傍ら政府などの重要任務(どれも国家と企業では対処できない柱級の鬼哭の討滅)を引き受けている。任務の帰りに戦友達の墓に行き、報告するのが習慣のようだ。
鍛刀(国家の承認済)など趣味でやっており、時折異世界から流れ着く素材などを使用し鍛刀する事もある。
ー龍神皇ー(りゅうじんおう)
龍装機神世界で神代から開発されたオリジナル
ーあの戦いーで翔一が龍神皇の封印を解き、翔一は不朽不滅の存在となった。
御軍龍神流を遣う翔一の動きに合わせるモーショントレース型コックピットが特徴。
長寿である為知識は豊富だが、一度説教するととてつもなく長いので、他の戦友から恐れられている。
人間の等身大になれ、食事出来る機構も備わっており翔一と食事を共にする事が多いようだ。
和食と日本酒が好物で良く一緒に晩酌する。
最近では翔一の奇行技に付き合わされるのが悩み。