太芥-芸能パロディをかきたかった
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描けなかった。コマ割りを楽しんでたら、
もう進まなくなってしまった。でも、満足。
個人的に、芥川君のルックスは芸能級であるとは思ってないけれども、
フィクションのフィクションなので、何でもアリ!
※芸能パロ
少しだけ、小説にしようかと、文章にも起こしたことがあって、
短い文章ですが、それを記載しておきます。↓
親の一時的な感情によって一緒に住むことになったのが十八のとき。彼は十六だった。
一緒に住むといっても、一年と少ししかもたなかった。
その後私は直ぐにこの業界に入ったし、彼とは連絡すらしていなかった。
一緒に住んでいた頃、一度だけ芥川くんを抱いたことがある。
酒に酔っていたわけじゃない。あの頃はまだ飲めなかった。ただ、そういう雰囲気だった。
その後すぐに両親の婚約は解消されて、家を出て行ったのは私と父。あの日の出来事を最後の最後までお互い口にすることもなく、彼とはさようならをした。
見送ってくれた彼の黒い瞳に、私は少し怯えていたような気がする。
逃げたと思われるのは心外だ。それでも、彼と顔を合わせずにすむと思うと私は少しだけ安心した。
そして再会して、なんやかんやあって、今回の漫画もどきに繋がります。