エラポス
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精霊に神の死体(ライゼ)を使って造られた神
異分子を排除するように命令されており、それ以外では命令されていないので動かない。
※誰かに命令されれば動くことが出来る
神の体で出来ているので神にしか壊せない。
造られた時に設定されていない為、相手の感情が理解できない。
喋る必要がないからと言語を教えて貰っていない(教えることによって少しずつ喋るようになる)
神の体を使っているとはいえ本物の神には何もかも遠く及ばず、対異分子用として使われていた。
星神の権能を引き継いで生まれる事を期待されていたが、何一つ権能を引き継がなかった為ガラクタと評され酷い扱いを受けていた。
貴族などの位が高い精霊達に反逆を起こした一般の精霊達により封印された際、片方の角が折れてしまっている。
この時に首を切られたせいで後ろの髪が短くなっていて、首元を見ると縫い合わされた跡がある。髪を伸ばしたり、塗った跡を消すことは出来るが必要性を感じていないのでそのままにしている。
星々がよく見える日の夜は星神のバフによりエラポスの力が強まる。
特殊な形をしたコアには星神の神性を閉じ込めており、神体とエラポスの魂を無理矢理結びつけるために使用する他、神性を宿した武器に変形するようにも設計されている。
元は神殺しに使う予定だった。
星神の権能は引き継がなかったものの、エラポス自身に備わった権能は存在する。
が、現状エラポスも自覚していない為、判明していない。
性別:男
身長:175㎝
一人称:僕