※cpなしのつもりで書いてますが書いてる人間があれです……。何かあればご連絡ください。
ポケモンのさいみんじゅつに誤ってかかってしまったカキツバタくんの術を解くためには怒らせる必要があり、人を怒らせるプロ(?)のアオキさんがブルベ学園に呼ばれ、リーグ部と協力してカキツバタくんを怒らせる話です。
推しを怒らせた上で推しと絡ませたかっただけです。
以下は中略台詞の中身です(マジで読まなくてもなんの支障もないです。本文読んでて気になったらどうぞくらいの感じで……もったいない精神で載せただけなので……)。
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中略した台詞
「まず、怒りという感情は、二番目の感情といわれる感情です。要は、怒りの前に一番目にくる感情があり、それがあってこそ怒りが発生するということですね。今回自分は、カキツバタさんの前でスグリさんを貶そうと思っているのですが、それは一番目の感情として “かわいそう” “悲しい” “悔しい” などを発生させ、それに付随する形で “怒り” を引っ張り出したい意図です。
ただ、これが上手くいくかは五分ってとこでしょうね。怒るかもしれないし、怒らないかもしれません。
なので、怒らない場合は作戦を変更して、そのやりとりをカキツバタさんの警戒心を解くために利用します。ある程度こちらへの警戒心が緩めば、口を滑らせることもできると思うので、 “恥ずかしい” と “照れ” を一番目の感情として、それをトリガーに怒らせましょう。そのために、皆さんにはカキツバタさんを褒めていただきたく」
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ここから下も読まなくてもいいやつです。
カキツバタくんを怒らせるの難易度高すぎじゃないですか……?こんなにも怒りの地雷が分からなすぎる推しあまりいな……いこともないんですけど、本気でプロファイリングでも勉強しようかと思いました。
何言ってもさらっと流されちゃいそうで。あまりプライドも高くなさそうだし、お前の地雷はどこ……?
あとアオキさんにも理想を押し付けました。年下に対して面倒見いいアオキさんを夢見ているので……。私の思うカッコいいアオキさん!みたいな話になってます……。
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