交換こ
泡の前では先生みたいな顔をして下さる先輩の言葉が本当にありがたくて!!
露之丞先輩が扇子で触れるという優しい行動を取ってくれたことを漠然と真似しようとしていますが、
真似た理由が腑に落ちたな~という感覚になっています。
触れる事が出来ないという枷をつけたまま思い出を重ねたくなくて、
だから先輩の真似をして自分からも触れる事が出来るようにしよう。
そして、その為には大事な銭を渡さないといけないことが実はずっと引っかかっていたけど、
これは先輩との思い出と交換なんだ!なら、惜しみなく渡そうね。
思い出の方が大事だからね。
いつか大事なものを手放すという経験をできたらと思っていましたが、
自分が欲しいと思うものと大事なものを交換するという何倍も素敵な経験が出来そう。
素敵な交流をありがとうございます!!