お前の音はもっと
沈む前、珍しく知った音が流れてきたとき。
円からすれば知ってるのに違う音のように感じている。
どうしてあの音になったのかわからず、ただいつぞやに「下手くそ」だの「あんなに金かけてもらってそれかよ」だの投げてしまった時のあいつの顔が忘れられない。
気付けば自分自身も上手く音符を並べられない事が増え、とてもとても腹立たしい。
人の事言えた義理か?
あ~~~むかつく!ビリビリ って感じ。
ちなみに円はスランプだと思ってるけど、このシーンにおいては
昔の湊くんの音を想い浮かべながら書いた曲が今の湊くんの音に合わなかっただけ。
円はスランプ(この場合成長に伴う感覚のずれを言うけど)はあまりなくて、メンタル不調が作品に出るタイプだと思う。
思い浮かべたもののアウトプット力が強すぎるのかな~。