本日はお紅茶に関するお話。 友人に対して、「ダージリンの香りが苦手なんだよね」と話し始めました。 「どんな香りだっけ？」と言われたので、 私の記憶ではマスカットかのような香りがしたような気がしていたのですが、 スマホを使って調べてみました。 その結果、やはりマスカットかのような香りであっていました。 「マスカテル・フレーバー」とかいう御大層な名前の香りのようです。 そして「ダージリン」は、「世界三大銘茶」の一つらしいです。

何だ…それ？ 残り二つは何だっていうんだ。

とりあえず、「アールグレイ」はその中に入っているだろう。（アールグレイが大好き。） 勝手に断定するのはよくないので、更に調べたところによると… ・ダージリン ・ウバ ・キーマン（キームン） アールグレイ、入ってない。 それぞれの紅茶の特徴を全部説明するのは、 説明してくれているサイトさんに申し訳ないので、 「世界三大銘茶　ダージリン」とかで調べてみてください。 私が読んだサイトでのダージリンの解説にはとても興味深いことが書いてありました。 その解説によると、ダージリンは生み出される方法が特殊すぎるので、 おのずと希少性が高くなるようです。 私が飲んだダージリンはきっと希少性が高いモノではないはずなので、 本当に希少価値の高いダージリンを飲んだら、 美味しすぎてダージリンのことも好きになるかもしれません。