【雑記】田植え機 - アニつく工房

「farming simulator」というゲームをTwitchの配信で見てました。

何をするゲームなのかというと、

農業に関連する乗り物に乗車して、農作業をすることを楽しむゲームです。

そのゲームではかなり多様な農作業用の乗り物が出てくるのが楽しいのですよね。

その中でも私が気に入ったのは肥料散布機と田植え機でした。

肥料散布機は変形するところがカッコイイです。

田植え機は…これで田植えできるの？！すっげ～～～～～！！！という気持ちになります。

この田植え機が私たち日本人の生活を支えていると思うと、更に胸が熱くなります。

例のごとく、

田植え機っていつ頃から開発されたんだろうか…とふと、気になりました。

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田植え機の歴史

田植え作業を機械化する研究の本格化　→　昭和３０年代

実用的な田植え機（乗用タイプではない）→昭和３０年代後半

機械化された田植え技術の普及　→　昭和４０年代

乗用田植え機　→　昭和５０年代

高速田植え機　→　昭和６０年代

出典：一般社団法人　日本農業機械化協会（農業機械化広報３月号）

URL：https://nitinoki.or.jp/kikaika-mail-mag/column/column_57/column5707/index.html

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というような感じでした。

え？10年もしないうちに機械化できたの？

早いな。

日本人の米に対する執念＆熱意が凄い。