Fの一日一創作 Day1025
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「せめて人助けする時くらい、勇敢でありたいだけ」
No.282 カルセン・ストーメル。
親の勧めによって学校に入った少女。突飛な親の性格が災いしてか、いわゆる「ヒーロー」などの概念的なものに対し恐怖を覚えがち。
気弱で基本日和見主義。正義感だけは余っているため、基本的に事件解決には積極的。怖いけど頑張る、がデフォルトである。