Fの一日一創作
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「許しは請わない。好きに恨めよ」
No.167 へプト・フリーゲン。
裏稼業に生きる青年。悪人を仕留めるというポリシーの元、氷結させる能力で戦う。自罰的な面が強く、あまりこの稼業は向いてないといえる。
かつて能力で誤って人を殺めてから彼の自虐的な心は増えており、どこかで救いを求めながらも、自らが苦しみから逃れることを認めたくない。