Fの一日一創作 Day913
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No.180 伏見 蓮華
彼女が眼帯を解いた時の様子。その眼は祝福と嫉妬の魔眼である。
魔眼が発動したとき、彼女の黒い本来の目は黒く輝き、呼応するように蒼き目が輝いてその出力に干渉し、自身の生命力への影響を抑える。
また、使用時は涙があふれ出す。魔法を使う度、その涙は零れ、光は輝きを増していくだろう。敵の力を奪い取り、味方に祝福の光をもたらすのだ。
その光は力を強め、精神力を補充する。一方で仇なすものの力を奪い、地へとたたき落とす。