【オリジナル】有栖山正宗【創作】

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RSB道路標識擬人化男子の主人公サイドの一人。


シグナル:パーキング(THE PARKING)

タイプ:限定解放(アクティブ)※生命力の消費節約のため基本出力は20%程度。

能力詳細:入った者を癒す空間を作る(シグナル抑制効果あり。複数設置が可能。)

人物設定:

年齢・48歳、身長・170㎝、体重・60㎏

人物詳細:

カフェ「浪漫楽座」の店主。

シグナルを完全にコントロールしており、出力を抑えたものなら一度に複数の場所や物に設置や付与ができ、設置後は生命力も消費しない。


10年前、突然変異のRSB・美睿斗真に妻と娘を殺され、自身も右目を失う。

実質不死身で誰にも倒せない斗真を止めるために、出力を最大限にした「パーキング」によって斗真を別次元に封印する。

右目の火傷痕は、その時に共闘していた旧友・辰巳のシグナルによって抉られた右目部分を炎で応急処置した痕。

封印による身体への負担は凄まじく、生命力の減少による衰えもさることながら、特に握力が大幅に落ちてしまっている。

自身のシグナルを付与した手袋をつけることで低下した握力を補っている。


また2年後、妻と娘を亡くした悲しみに打ちひしがれ独りぼっちで廃人のように生きていたある日、同じように独りぼっちだった天馬と出会い、家族として迎い入れる。

斗真が封印を破りいつの日か復活することを危惧し、彼を打倒できるRSBを探している。


天馬のことは息子のように思っているが、自分にしか心を開かない天馬の頑なさは悩みの種だったりする。

また封印の影響で体力が落ちていることが天馬の負担を増やしているかもしれないと感じている。


博愛主義者。誰にでも優しく温厚なおじさん。

抱擁力があることから、七瀬曰く「パパ」

アホ毛がチャームポイント。


10年前の斗真との事件がある以前は、妻が警察関係者ということもありRSB関係と思われる不可思議な事件の相談役というか探偵のような仕事をして手伝っていた。

現在はほぼ引退状態だが、昔の伝手や噂で相談に来る人達が時々カフェにやってくるので、その時は快く相談に乗っている。

現場調査などにも赴くが、体力を使う捜査や戦闘などは天馬が担当しているのを申し訳なく感じている。

斗真を封印してから同じく彼の打倒を考えて情報収集の旅をしていた辰巳から、斗真には彼に付き従い神様として慕っている双子が存在するという情報を聞く。

双子が斗真の封印を解こうと行動することを危惧し街の各所にシグナルを設置、街に知らないRSBが入ればある程度感知できるようにしている。


作成日:2019/08/17

使用ソフト:CLIPSTUDIO EX

使用端末:iPad+apple pencil

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