Kの書斎

続いた和風パロ。ミホークとクロコダイルの同類中心。一夜を契った直後から好意の自覚までの話。

・ミホーク視点。
・バギーとシャンクスもちょっといる。

【前回のあらすじ】
酔い潰れ、添い寝で夜を明かしたミホークとクロコダイル。一線を越える期待を匂わせたクロコダイルに、応える意思があることを告げたところで一日が始まる。
街に繰り出し、人海戦術が使えるバギーにも情報収集を依頼。また、赤髪が陰陽師の家系であることに思い至る。クロコダイルから、ミホークの滞在中に「歌が聞こえる」という複数の情報が寄せられたと告げられる。預かった印籠は妖魔の類にまつわるものではないかと仮説を立てたが、胸の内に留めるにおいた。
晩、ミホークはクロコダイルと熱い一夜を契った。

★桜麺さんの呟きをもとに許可を得て作文。ありがとうございます！