下手っぴ彼女と足りない彼氏
下手っぴ彼女と足りない彼氏07
一晩経っても二人の亀裂は塞がらない。
円は穏を避け、穏もそれを受け入れるしかなかった……。
そんな折、二人は避けるようにして外出した先で偶然出くわす。吹いた風が穏の背中を押すと、彼は円へ最後のお願いをする。
夜の闇と静寂、そして降りそうな星。
それらが見つめる中、穏と円は剥き出しの思いを吐露する。
『下手っぴ彼女と足りない彼氏』の第7話です!
6話更新後止まらずに書いてしまいましたー!
8500字ほどあるので、お時間ある時に読んでいただけたら嬉しいです!!
よろしくお願いします!
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