チェンソーマンレゼ篇
雨の中の教室でお祭りに誘った後のレゼをイメージしてみました。
足りないところだらけ、欠けたところだらけなデンジとレゼはまさに偏ほ(かたほ)だったけれど、そんな二人が一緒にいられたあの時間は確かに真秀ろば(まほろば)だった。
普通の生活という二人の夢、でもそのためにはレゼはレゼで覚悟をひとつ決めてたんじゃないかと思うんです。
そんなレゼが一人部屋で恐怖を覚えながら言葉を紡いでいたら、嬉しいなぁと思って書きました。
ご覧いただけたら嬉しいです!!!
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