エラン・ケレス
一部トレス。
ペイルCEOらはあたかクローンのような風貌でしたが、最終話エピローグにて髪型、服装などの個性を見せたこと。
ここで、エランらもクローンでなく、それぞれが「別人」であると強調をしていたんですね。
※彼らは整形で、クローンではないですし意識共有もしてないですよ。
あるとしたらなんらかのニュータイプってほうが理屈が通ります。
あとフツーに花江夏樹さんが彼らを一個人として演じているとインタビューで答えてくださってて嬉しかった。放送当時から納得の演技力で別人として演じてらっしゃる説得力が声から滲み出ていて半端なかったので…ロマンスのお相手(4号からスレッタ、5号からノレア)と接する時のニュアンスの違い、うまいすぎる…花江さんすごすぎる…。
エランズはスレッタと絡むことが多いですが、5号もケレスさんも4号不在の代役として役回りを担わされただけで。損な役回りだったのを、5号はノレア。ケレスさんはジェターク社と絡んで個性を見せたことで一気に魅力が開花したなと個人的には感じていますね。
そして、何故エランがスレッタと絡んでいたのか?その答えとしては彼女自らがエラン4号とのロマンスを続けたい、と願っていることに他ならなく…。
スレッタの秘められた恋心(情熱)はエラン4号へと集約していく文脈と演出が非常にわかりづらいけども美しいのです。
4号のお声いちばんすき。
こちらの絵はニコニコにも投稿してあり、エラン記事にどなたかが採用してくださったのは非常に有り難いことなんですが…
DLして転載しないで…せめてリンクして…リンクを…