公開投稿

2025.12.18 22:02

大学生編を書きました

初めての友人

初めての恋

初めての執着

劇薬のような常日頃


「月の海」に登場する二人の出会いと青春を書いた過去編を書きました。

書き始め日記を書く前に書き終わりました。早。無印と続編より更に長くなっています。

書けば書くほど長くなるなと思っていたのですが本当に長くなりました。1万6000文字になります。

一日でこの量を書いたのは何時ぶりか、だいぶ前の気がします。この熱量を全力で詰め込むことが出来たのでは?と思っています。

今回は本当にオカルト要素は少ししか無いです。本当に無いです。二人というか鳴海の心情や行動がメインです。

物語の中に童話の「人魚姫」の話題が出て来ます。

自創作では童話の要素が合ったり例えていたりする話もあるのですが今回は「海」からの連想で書き、鳴海のことを例えている訳では無いです。

例えていないので泡になることは無いです。

笑ったり喜んだり泣いたり怒ったりと様々な鳴海が登場します。はちゃめちゃになっています。作者私もはちゃめちゃになりながら書きました。

無印と続編ではかなり様子のおかしい小宮山も今回は控えめです。

一番最初に書いたような文の内容です。

こちらを読んでいただいてから改めて無印を読んでいただくとかなりハッピーエンドになっているのでは、と思っています。

書きたいな~という場面は現時点だとほぼ書くことが出来たのでこれで少しは落ち着くのでは…とも考えているのですが年末年始はこのままの勢いでずっと騒いでいそうです。

ちゃんとオカルトホラーが強い話も書きたいです(目標)

今年はあとまた何か「月の海」関連で思いつけばその話を、タイミングを見て他のまだ書いていない話も書ければと思います。

どうやら風の噂であと十日ぐらいで今年が終わってしまうことに怯えています。

あと一ヶ月ぐらい欲しいです(山のようにある作業を抱きしめながら)