【#七十二候擬人化】玄鳥至
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清明、初候、[つばめいたる]。つばめが海を渡り、春と共に日本に戻る季節。
ツバメは愛情深い鳥で、巣が作られた家には幸せが訪れる「真の益鳥」とも言われています。
またツバメは「常世の国(とこよのくに。どこかわからない遠い場所の喩え)」から
やってくるとされる言い伝えがあり、春と共に日本に戻ることから天女(つばくらめ)などの呼び名も持っています。