2024.1.19「文学フリマ京都」で頒布した藤原四子の連作短編集『四海のほとり』の一編です。
藤原宇合(藤原式家の祖)が長屋王の変後に戻らない過去を回想しつつ、忸怩たる思いを抱えていたらと思って書きました。
※「長屋王の変」の主犯を藤原四子以外に求める説(関根敦「長屋王の変と聖武天皇」等)をベースに創作しているため、長屋王と四子が火花を散らすタイプの小説ではありません。
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