公開投稿
2025.04.25 23:45
月面探査紀行と世界の話
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おはこんばんは。越前製菓の越前です。カクヨムで古岡名義で小説も出してたりする(更新は止まっている)。
今月一日エイプリルフールやったやないですか、その日にゲーム予告として「月面探査紀行」を出したんです。嘘なんですけど。
今日は月面探査紀行と創作の世界設定について話したいな〜整理したいな〜としてこれを書いています。
月面探査紀行はボーダーレス(ウィトレウム)という魔法使いが月面をAIネモと歩いて探査するという大まかな話なのですが、越前製菓の創作は全て繋がっているのでほかのの創作の話もちょくちょく入れたいなと思っています。全部本編完結どころか執筆もしてないんですけどね。
月面探査紀行はほか4作品とは世界線が違うので全く違うといえばそうなのですがね。
詳しく言うと月面探査紀行の話は分岐して他とか違う道をたどった世界なのですわ。
サブ垢では悩みながら書いてるんですが、月面探査紀行は最初から月を舞台にしています。この時点で地球は既に死んだ星と描写があります(脳内では)。というのもボーダーレスは地球から月に逃げてきた人達の1人で、地球を捨てた人達でもあります。
この地球を第1文明の地球と私は言っています。第1文明の地球は幾度となる世界大戦で最終的に第6の絶滅が起こり人類滅亡の一途を辿っています。
この第6の絶滅及び世界大戦は地球の資源の取り合いの成れの果てであり、戦争から他の惑星に逃げて行く人たちも居て、ボーダーレスもその1人だったという訳です。
月面探査紀行の世界では第1文明の地球そのままで人間が再度誕生しない世界線として再生をしています。
月面探査紀行の世界では?となる人もいると思いますが他の星幻やら幽コク 静アル 交_閉では第6の絶滅後また人間が誕生した世界線となっており月面探査紀行とは世界線の分岐となっています。(これを第2文明と言っています。)第2文明は第1文明の焼き直しで2周目のような感じです。滅びるかどうかは彼ら彼女らの子孫次第。
第2文明として4つの創作をひとまとめにしましたが中身がちょっとややこしく、
星幻では第2文明の神代が終わる頃信仰が無くなる事を嘆いた神様が地球から逃げて月面探査紀行時(第1文明世界)の月に逃げて月の中にセグレートを築いていたりり、交_閉は星幻と幽コク静アルを行ったり来たりする夢世界という所が舞台なので第1文明の月と第2文明の地球を行ったり来たりするよく分からない状態なんですよね。原作がそんなこと言うな。
月面探査紀行の絵で「死の湖」ってのを先日出しててその時ボーダーレスが「フィータル」という単語を出して嫌な顔していますが、これは月の内部の星幻世界から淀みが月面まで来てるのでそれを嫌な顔して見てるということです。
淀みが月面まで出てくると月面コロニーに影響があるので放っていくのもちょっと出来ない。
月面探査紀行では人はボーダーレスのみで既に人間は人っ子一人おらず地球は第6の絶滅で人類滅亡してるので本当にボーダーレス1人なのですが月面探査で彼女はかつて人達が遺した夢の残骸を見て何思うのかって事をゲームで見たいなぁと。
人が居なくても月面コロニーは生きて居てまた誰かが尋ねた時に在りし日の光景を伝えるためにあの魔法使いは月面に漂っている。
先日Moon deliveryと称してボーダーレスとネモの絵を上げましたがボーダーレスが持っているのは「ホワイトレコード」といい第6の絶滅前の人類の叡智・地球の音を収録しておりゴールデンレコードの派生です。それを誰かが来た時に渡せるようにボーダーレスは大事に持っています。
ボーダーレスの話の月面探査紀行は何かを成すと言うよりもまったりだけど哲学的な少し生きる事と死ぬ事について考えるというゲームがいいなって思っています。言うのはタダですからね。
うわ〜書きすぎたな今回も。今日はこんな感じで!お付き合いありがとうございました。またなんかあったらマシュマロで投げて下さい。お話しします。