小説投稿したくって

Xfolioの小説表紙のイラスト投稿企画が目に入り

> 【第2回】小説表紙イラストコンテスト「異世界の風景」

そっか「異世界」かー

と最初に思い浮かんだのが暗いダンジョンの通路だったネコぞんびです、

青春は地下迷宮に置いてきた！

という訳でスキマ時間にソフトを立ち上げてグリッド線をペンツールで引いて、消失点なる物を設定してから定規（パース？）機能で補助線をゴリゴリ書いてから左右反転して増やしてみたりして背景パースを頑張ってみました。

はい、同人誌の影響です（笑）

以前に背景パースの書き方本見たんですよ。

背景はずっと課題で、絶えず逃げている課題なんですよ……。

まぁそれでも描きたかったんだから仕方がない。

というか自分用に小説表紙画像欲しかったんですよ。

パースの補助線が残っていれば使いまわしが出来るはず（やるかな？）。

なんで描いたら自分にメリットしかないので描いた。

地味に頑張って床素材とか別に平面で作っておいて、変形ツールでガシガシ変形させつつ一枚ずつ貼っていきました（笑）。

色違いもそれぞれ描いてる（なぜか）

あと、壁材も四枚セットで作成しているんですが、意図せず集中効果線みたいになったので、良いかなーって思います。

九枚セットでも良かったかも？

壁は面倒だったので、左右反転して作りました（その方が綺麗だしね）。

天井は当初壁と同じ雰囲気を予定していたんですが、気分の問題で山形になりました。

地下階層が深くなればなるほど天井の負荷ってかかるんだよなーって思って、地味に力を逃がす方法として紹介されていたので。

中央の暗闇部分は最初から作って、中央なのに奥が見えない感じに。

これはどれだけ暗くしようか悩みました（笑）。

そして消失点から放射状にもっと暗闇をパッキリ描こうと思ったのですが、これは止めました。

合わせられんかったんじゃー。

＊＊＊

そして投稿してみた小説には冊子版があって表紙があったのでそちらを採用するという……。

そしてイラストっぽい石造りのダンジョンの話がまだないという……。