1,800字。パピルス王+サンズ。
パピルス王エンド継続AU『Smiletales』があまりに癖でしたので書かせていただきました。以下は本作を読む上で必要なSmiletales知識など↓↓↓
■1分でわかる、Smiletales予備知識
・Gルート周回後にパピルス王エンドでプレイヤーが放置した地下世界の物語。
・パピルス王は「何があってもずっと笑顔でいること」という法律を作り、みんなは笑顔を取り戻した。
・嬉しいときも、悲しいときも、笑顔を貼り付ける歪な世界ができあがった。
・パピルス王はみんなが幸せになったのだと信じている。
・サンズは国王秘書として働いていた。
・みんなが笑顔に慣れ始めてきた頃、サンズは笑顔を保てなくなった。
・サンズは法律を守れなかったことから国民たちに処刑されかけるもパピルスのお陰で助かり、罪人の自分が原因で弟に危害が及ぶことを恐れ逃亡した。
・そんなサンズに色々あってキャラの声が聞こえるようになり──?
■本作について
本作はそのような素敵AU、Smiletalesの法律「何があってもずっと笑顔でいること」ができる前のお話であり、妄想5000%となっております。
妄想5000%となっております。
Smiletalesはできたてほやほや、今後新規情報がおそらくどっさどっさとお出しされる(と望んでいる)AUです。
よって今後、本作と本家Smiletalesの設定に齟齬が確実に出てきます。ご留意ください。
◇この作品は過去に別所投稿したものです。
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