公開投稿

2025.02.04 22:29

20250204 ぬい写とサタブフの話

私がひきこもりすぎるため、ぬいサタン様と目が合うと「外に連れていけ」という圧を感じる、けど、無視してベッドに寝かせている。べるぬは今の状態でも満足している様子。


という前提で、さたん様は勝手に外に行こうとして、べるぬが上着を忘れているぞ💦と追いかけている図、という写真


そして連れ戻されてジト目でこちらを見るさたん様の図



ミクシー2につらつらと書いてたメモをこっちにも残す

ベルゼブフ様が持つ贖罪の気持ち諸々について

(面倒なのでmixi2からのコピペです)

※mixi2はあんまり過去までログが遡れないため、自分用メモをこっちに移して残す…。考えるにあたっては短文を連投する方が楽なんですよね…


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ベルゼブフ様って、そもそもが自身の生まれた目的や求めるべき理想を観測によって得ることが目的で、それがサタン様と同じ器に入ること(≒欠けて生まれた魂の補完)だったんじゃないかと思ってるんだけど、それにより引き起こされたものの大きさについて責任を感じてそうだし、自分の理想そのものが罪だったと考えてそうだな〜と思った。もう大きな戦いが終わって、自身の理想も役割を果たしたと考えると、生きることに執着がなく社会から身を引くのも当然だろうなという気がする。 そして自身の理想をもはや観測する必要もないのでサタン様と一緒にいなきゃいけないわけでもないし、サタン様はベルゼブフ様の建前を貫通して本音を観測してしまうので、サタン様と一緒にいるとまたよくないことをしてしまいそう、みたいなのも基本的に離れることを望んでる理由の一つなのかもな〜ということを考えていた


サタン様は自身の欲求に忠実な生き方をしているけど結構欲求自体がシンプルで分かりやすいからそうできる、みたいな側面も感じる。 ベルゼブフ様は自身の欲求の抑圧が強いように見えるし、それ自体がやや複雑な形をしてるように見えるな


メギドって基本的に結構シンプル単純な生き物で、特定の「個」や「遠い情景」に引っ張られてる印象が強いけど、人間は関係性も感情ももっと複雑。 サタン様は周りからメギドらしいメギドと言われるからこそ本人が「メギドらしさ」にこだわってないように見える。自然体で「メギドらしい」から、そこを意識してないけど、ベルゼブフ様は逆ぽいんだよな。本人の抱く感覚や感情がヴィータっぽくて複雑。だけどメギドだから、ヴィータっぽい自身の本音や本心、本能的な部分を否定して、意識して「メギドらしく」あろうとしてるように見える。

特別な共感に性別を持ち込むのは「メギドらしくない」から嫌だ、と拘ってたり、ベルおじが結婚してたことについて、メギドがヴィータ文化に染まりすぎるのはよくない…て考えてるのは、やはりメギドらしさを求めるがゆえの否定のような気がするんだよな〜

ある種の危機感のようなもの…ぽいなーとも感じる。


サタン様はザ・メギドなので、たとえヴィータの文化の中にいてもなんでもかんでも戦争だ!て言ってて全然歪まない。でもヴィータの関係性や文化のよさも理解すると思う。 でも他のメギドはそうじゃないから、ヴィータの文化に染まることはメギドの否定ではないのか?

かつて自身がメギドラルを揺るがす大いなる葛藤を抱いて失敗してしまったがゆえの、「メギドらしさ」を失うことへの漠然とした不安感みたいなものなのでは…?という こねこね


色々考えてても結局サタブフが一緒にいくれなきゃやだ!!!の気持ちによる、一緒にいてもらうための方法や、お互い一緒にいたいよね!?と私が襟首掴んで問いただすための材料探しでしかないのは、そう。


だんだんベルゼブフ様って、本人は文化系お昼寝部なのに何故かバリバリ体育会系の学校に入っちゃって、体育会系ノリに合わせようと必死になって疲れてる人に見えてきたな……サタン様は体育会系ヒエラルキーの頂点にいるけどべるぜぶふ様とか文化系の人達の話もちゃんと聞いて理解しようとしてくれるみたいな……


ベルゼブフ様は自分のやってきたことを全部否定してるのかなと思うけど、私からしたら結果論ではあるし犠牲が多かったのもそうだけど、ベルゼブフ様が蛆ちゃんと出会ったからこそ円満ハッピーエンドを迎えられたんだよね。 ベルゼブフ様がサタン様と特別になってなければサタン様も滅亡するメギドラルを救うために必死になれなかっただろうし、結果的に色んな要因が絡まって今があるから、そんなに全否定して欲しくない……というのはサタン様の気持ちでもあるんだろうな。だからサタン様がベルを特別に思ってるから以上に、ベルゼブフ様の罰を決めない、というのはそういうとこもあるんだろうなーという


サタン様的に戦争に犠牲はつきものだから多分この犠牲って必要経費だと思うんだよね。ベルゼブフ様は理想主義者だから、多分メギドやヴィータや世界に大きな犠牲を払わせないで結果を出したかったのかなとも思う。それはとても机上の空論だけど…きれいな理想ではある。


まあそうは言われても本人の罪悪感は簡単に消えないし、だからこそお互いちゃんと膝突き合わせて話し合う時間が必要だ……というのをベルゼブフ様はようやく花束イベで認識したのかも そうかな?どうだろな


サタブフはポジ/ネガであり陰陽太極図のようなものだという話を72億回くらいし続けてしまう