レオファード視点の、竜騎士のソウルクリスタルを巡る小話です。レミーユお母さんのことを大好きすぎるレオファードが好きです。若き日のアルベリクが出ます。いつも一人称が「私」のアルベリクが、竜騎士クエにてモントルガンの前でだけ「俺」呼びになるところが好きです。ヒカセンに受け継がれるまで、光らなくなったソウルクリスタルをずっと持っていたアルベリクの気持ちがどんなものだったのか気になります。
※Pixivにも同一内容を掲載しています。
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