友達がパイ投げしたいと言うので

特にその気のない女の子が、仲のいい友達の誘いに乗ってパイ投げしちゃうお話です。緩めの空気で進行してます。当初はもっと百合成分強めの予定だったはずなのですが、完成したのは一部にその気配が残っただけの友達同士のパイ投げ会でした。
世の中、顔面シュークリームや顔面ケーキで友達の誕生日を祝う文化もあるらしいので、この話のような展開は意外と現実にもあるのかもしれません。本当のところはわかりませんが。


※この小説は、2021/5/9にpixivに投稿したものと同じ内容です

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