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このアルバムは当時気鋭のサイケ音楽屋であったねんおの、木曜日の英語の綴りがいつも分からなくなってしまうのは何故かという問いから生まれた。
ポップなやつもあるし、ダウナーななつもある。気だるげで浮遊感のあるサウンドに合わせてねんおが呑気に鼻歌を歌っている表題曲は必聴。これぞ木曜日、という感じだ。