公開投稿
2025.05.17 14:05
20250517 すきな理由語り
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キャラクターを好きになるとき何がきっかけなのでしょう
シルティーの場合、容姿は重要な要素でした 幼い女の子はそれだけでわたしの興味を惹きます
ワールドフリッパーの要素のうち、わたしが最も楽しんでいたのはゲーム体験だったので、9ヶ月間くらいは1番好きなキャラクターというのは特にいなかったと思います シルティーの事は知っていたし性能面でも欲しいと思っていましたが、それはたくさんいる強くて可愛いキャラクターと同じように欲しかっただけでした そのうち手に入れたとき、風浮遊パーティが組めるようになるのが嬉しかったことを覚えています
ビジュアルが優れていることはもちろん知っていましたが、声がとても可愛くて、思ったより落ち着いているのが印象的でした
彼女のキャラクターエピソードはとても好ましいものでした アルクと恋愛関係になる訳ではない距離感や、アルクだけでなくステラを姉さまと呼ぶあどけなさ、幼くして故郷を追われても孤独に打ちのめされずに新天地を目指す強さ、記号的な妹キャラには無い生き生きとした彼女のしなやかな強さが好きでした もちろんワールドフリッパーには魅力的なキャラクターが数え切れないくらい登場しますから、ハーフツインやお顔の可愛さや絶妙な体型といったビジュアル面の好みの要素も大きかったと思います(シルティーのキャラクターデザインは最高です)
ともかく9ヶ月ほど経ったある日、友人がワールドフリッパーを始めてくれて、推しは誰かと聞いてくれました そのとき初めてわたしはワールドフリッパーにおける最も好きなキャラクターというのを意識して、シルティーかなと答えたのです それが言語化した初めてのタイミングだったと思います
その頃のわたしは絵を描くことから完全に遠ざかっていましたから、なにか作るとしたらビーズ細工をするくらいでした それはそれでとてもいい活動でした 件の友人に見せて感想を強請るのも悪いなと思い始めた頃、Twitterのアカウントを作った訳です
それからしばらくして1周年の告知があったとき、わたしは友人と生放送を聞いていて、そこに発表されたのが星の少女騎士でした それは凄いインパクトでした 可愛くて、凛々しくて、なんて挑戦的なキャラクターデザインなんだろうと思いました ハーフツインをサイドテールに変えて、露出の少ない黒い鎧を纏って、でも誰が見てもシルティーだとわかる、あまりにも最高の時間でした
それからアニバーサリーイベントまで、シルティーの活躍はとどまるところを知らず、気づいたらシルティーの存在はわたしの中であまりにも大きくなっていました
余談ですがわたしはアニバーサリーシルティーを引けませんでした レジスも引けずハナビをlv95にしたけれど……
それからしばらく時が経ち、2021年の6月か7月にipadを買って、ワーフリの絵を描き始めたのでした もうすぐ4年ですが、相変わらずずっとシルティーを描いています
シルティーはわたしにたくさんの贈り物をくれました
好きなキャラクターを描く喜び 同好の士に喜んでもらう嬉しさ より良く描けるようになった時の達成感
ふわふわした金髪や顔周りの内巻き髪型を好ましく思う気持ち 好ましい要素とはすなわちシルティーであるということ
好きな絵描きさん 音楽屋さん スマートフォンゲームの楽しみ方
このアカウント以外で絵を描くこともその一つです
いつか最後の1人になっても描き続けるのがいまのわたしの目標です